演劇雑誌『テアトロ』2012年1月号(12月13日発売号)   

『テアトロ』2012年1月号(本日12月13日発売の最新号)に、俳優座11月公演『ある馬の物語』の舞台写真(ホルストメール=小山力也さん)と劇評(七字英輔氏による)が載っています。

舞台写真、「この場面も好きだなあー!」という1枚で胸が締め付けられ、そうして、ちょっと甘やかな気持ちにも。おそらくたくさん撮られたであろうお写真の中からこの選択、すごくいいですね。

『テアトロ』掲載、七字英輔氏による『ある馬の物語』劇評、以下、一部引用します。
「(前略)その意味で、往時の舞台を知らない新鋭演出家・眞鍋と、今や俳優座を背負う存在となった中堅俳優・小山力也がタッグを組んだ舞台は、ロシア演劇から多くの滋養を受けてきた劇団の、本家への挑戦といってもいい。(後略)」
(リリー注)「往時の舞台を知らない新鋭演出家」の「往時の舞台」とは、七字氏の劇評中、上で引用した直前の部分で書かれているレニングラード・ボリショイドラマ劇場が1983年と88年の2度にわたる来日公演でやった『ある馬の物語』(ロゾーフスキー脚色、トフストノーゴフ演出、ホルストメール役=レーベジェフ)のことを指す。

さっきから、『テアトロ』の舞台写真と劇評を繰り返し眺め眺めしています。「今や俳優座を背負う存在となった中堅俳優・小山力也」、いやそれは、ファンとしてず~っとそう思ってきてますよね。ずっとそう思ってきましたが、こうして劇評の中でテキストの中で拝読しますと、本当に嬉しいものですね。

上で引用した箇所は七字さんの『ある馬』劇評全文の大体真ん中あたりなのですが、最後の部分でも小山さんを絶賛しておられます。
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by lily63 | 2011-12-13 19:50 | 演劇

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