『テアトロ』11月号に小山力也さんのエッセイ掲載!   

演劇雑誌『テアトロ』11月号(10月13日発売。今、書店に出ている最新号)に小山力也さんのエッセイが掲載されています!

『テアトロ』最新号=11月号の「自分史演劇ヒストリー」というタイトルの特集で、5人の方がエッセイ(それぞれ見開き2ページ)を寄稿されている中のお一人です。何と表紙にお名前も出ています!

小山さんのエッセイ、題名は「23年の時を経て、「ある馬の物語」に再び挑む」。お肩書きは「小山力也 劇団俳優座/俳優」。


発売日に入手しました。以下、内容を簡単にご紹介。

時は1982年春の立命館衣笠キャンパス。立命芸術劇場(リリー注:後に小山さんも所属されることになる立命の学生劇団)による新歓公演『熱海殺人事件』を観たときのことから書き起こされ、そこから演劇にのめり込み、桐朋へ、そして俳優座を受験。立命と桐朋、お若い時代のことが活写されています。

桐朋21期の卒業公演(リリー注:1988年2月)『ある馬の物語』でホルストメールを演じられたときのことも語っておられ、その時から「23年の時を経て、再び」、今回、2011年11月俳優座公演で同じ作品、同じ役。最後は「皆様どうかどうか御来場賜りますよう、心よりお願い申し上げます」で締めておられます。

一緒に掲載されているお写真は、2003年パリの街角で、今年8月に亡くなられた俳優座の立花一男さんとのツーショット。

写真の解説では詳しくは書かれてないのですが、この2003年パリで立花さんとご一緒というのは、海外公演(日欧舞台芸術交流会公演『冬物語』、ロシア・ペテルブルグ、ルーマニア・クライオバ、ブカレスト、フランス・パリを巡演後東京公演。ウィリアム・ガリンスキー演出、松岡和子新訳での初演)でパリに行かれた時のものと思われます。このお写真、小山さんの表情も素敵ですが、立花さんの笑顔が本当に……。

御自身お一人のお写真でなく、亡き立花さんとのお写真、同じカンパニーでご一緒にヨーロッパに行かれたときのを選ばれた、小山さんの深いお気持ちが伝わってきます。

『冬物語』、2003年、東京公演を観に行ったのがつい昨日のことのよう。小山さん、カミロー。立花さんが、羊飼い、牢番の二役。いい芝居でした。

以上、ご紹介でした。
『ある馬の物語』、あっという間に公演初日になりそうですね~。今からどきどきしています。
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by lily63 | 2011-10-13 20:51 | 演劇

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