カテゴリ:演劇( 99 )   

祝!舞台『幽霊』初日!   

舞台『幽霊』、初日おめでとうございます!

チケット買ったときは、まだまだ先のことと思っていましたが、早いものですね。私は兵庫公演に行きます。楽しみです!

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『幽霊』
★小山力也さん=マンデルス牧師役
作:ヘンリック・イプセン、訳:原千代海(岩波文庫)、演出:鵜山仁
日程:【東京公演】2016年9月29日(木)~10月10日(月・祝)、新宿・紀伊國屋ホール
【兵庫公演】10月13日(木)・14日(金)、兵庫県立芸術文化センター
企画・製作:シーエイティプロデュース
出演:朝海ひかる、安西慎太郎、吉原光夫、横田美紀、小山力也
https://www.stagegate.jp/stagegate/performance/2016/yuurei/

★稽古場レポート、インタビュー等(ほかにもありますが、取り急ぎ以下の3つ)★
●「エンタステージ」「朝海ひかる、小山力也、吉原光夫らが紡ぐスリリングな会話劇!『幽霊』稽古場レポート!」(2016年9月27日付け)
http://enterstage.jp/news/2016/09/005718.html

●「エントレ」演劇動画ニュース「【動画3分】イプセンの傑作舞台「幽霊」/朝海ひかる・安西慎太郎・小山力也にインタビュー」(2016年9月27日付け)
http://entre-news.jp/2016/09/32315.html

●「エントレ」演劇動画ニュース「【動画1分】館の幽霊の真相とは・・・? 朝海ひかる主演舞台「幽霊」が開幕」(2016年9月29日付け)←本日初日当日に行われた、公開舞台稽古の動画あり!
http://entre-news.jp/2016/09/32446.html

★小山力也さん、所属劇団等関連サイト★
●劇団俳優座公式サイト
http://www.haiyuza.net/
●小山力也さんご本人公式ブログ「力也の気持ち。」
http://blog.livedoor.jp/rikiya_no_kimochi/

★私の運営サイト「小山力也さんファンページ」内の記事★
●小山力也さん舞台出演作品一覧
http://haruka63.la.coocan.jp/butai.html
●小山力也さんご出演舞台観劇記
http://haruka63.la.coocan.jp/review08.html

★その他参考リンク★
●「吹替の帝王」インタビュー、小山力也(2015年3月16日)
http://video.foxjapan.com/library/fukikae/interview/interview45/
こちらのインタビューは「2015年3月16日/於:東北新社/取材・文:村上ひさし/協力:東北新社、フィールドワークス」というものですが、小山力也さんが立命館大学の学生劇団から、大学卒業後に桐朋へ、さらに俳優座へと進まれ御活躍されるに至った経過を大変丁寧に聞き取っておられます。ファンとしてとても嬉しいインタビューです。
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by lily63 | 2016-09-29 22:46 | 演劇 | Comments(0)

俳優座5月公演『フル・サークル』関連記事まとめ   

紙媒体&ネットで見つけた、俳優座5月公演『フル・サークル』関係記事のまとめ。随時更新します(この記事の最初のUP日時は2015年4月24日)。

~紙媒体~
【雑誌】
●演劇雑誌『テアトロ』2015年5月号(4月発売号)
★『フル・サークル―ベルリン1945―』(作:エーリヒ・マリア・レマルク、潤色:ピーター・ストーン、訳:勝田安彦)劇団俳優座上演台本、全文掲載。
★あわせて、この号から、アンナ役斉藤深雪さんの新連載「斉藤深雪の春うらら」開始。

●演劇雑誌『テアトロ』2015年7月号(6月発売号)(←この項、2015年6月27日に追加)
★舞台写真と劇評(結城雅秀氏)が掲載されています。
掲載されている舞台写真は2枚。1枚は『テアトロ』のいつも舞台写真がいろいろ載っているページの一番最初に、アンナ&ローデ&シュミット。もう1枚は、アンナ役斉藤深雪さんの連載エッセイページ左上に、アンナ&ローデ。

【新聞】
●「しんぶん赤旗」(2014年12月27日付け)
「休憩室」というコーナーで小山力也さんのインタビュー掲載。見出しは「一生懸命気持ち込め」。話されている内容は、今までブログ等で書かれていることと大体同じです。
お写真が素敵なんですよね!カメラ目線でない、右頬に人差し指と中指を当てて話しておられる横顔を捉えたもの。ちょっとぼさっとした感じ。(これ褒め言葉ですよ!ぼさっとした、が褒め言葉って、わかる人だけわかってくだされ~。)「演劇青年」な表情ですね。声のお仕事でいろんな媒体に載っている写真とは全く雰囲気が違うものです。
小山さんは、インタビューの最後のほうで『フル・サークル』について、次のように話しておられます。以下、「青字」部分が引用。
「1995年の初演から達成感のあった芝居の一つです。“無関心”という罪の恐ろしさ。最後はドンデン返しの連続です。」

なお、「1995年の初演」とあるのは誤植で、俳優座による『フル・サークル』日本初演は1994年12月です。初演時には、小山さんは、ソ連軍コロヴキン大尉役でご出演でした。

●「しんぶん赤旗」日曜版(2015年5月3日・10日合併号)(←この項、2015年6月27日に追加)
『フル・サークル』開幕を控え、小山力也さんのインタビュー掲載。小山さんのインタビューだけで、紙面1ページ分の約半分ぐらいの量なので、大きな扱い。見出しは、記事の頭、リード文の前に「陥落寸前のベルリン、ナチスから逃げる男は―」。お写真の横に「俳優座公演「フル・サークル」主演小山力也さん」。記事の真ん中を割る形で一番大きい見出しが「無関心が「手遅れ」を招く前に」。
『フル・サークル』について、とても熱く語っておられます。記事の結びの部分では次のようにおっしゃっています。以下、「青字」部分が引用。
「俳優として、今の状況をどうすれば? と考えます。ドキドキハラハラしていただいた後、見た人の次の生き方につながる何かを残せたら」

この記事も、お写真が素敵なんですよねー!声優さんとしてのお仕事で目にする写真とは全く違う、「新劇の役者さん」の雰囲気でして、まあ当たり前といえば当たり前のことでしょうけど、媒体の性格によって、こんなにも表情が違うんだなあと。上に挙げた、昨年12月の赤旗記事と同様、カメラ目線ではない、熱心に話しておられる表情を捉えたお写真です。

【その他】
●俳優座機関紙「コメディアン」2015年2月28日発行号
★『フル・サークル』公演の基本情報掲載。(日程、スタッフ&配役等)
★訳・演出の勝田安彦さんご寄稿「『フル・サークル―ベルリン1945―』再演にあたって」掲載。
★「俳優素描」(←「コメディアン」の定番連載記事。その時々の公演出演俳優どなたかお一人へのインタビュー)に、斉藤深雪さんインタビュー掲載。

~ネット~
【俳優座公式サイト】
『フル・サークル』公演情報ページ
『フル・サークル』特報ページ

【その他】
「カンフェティ」WEBインタビュー(2015年4月6日掲載)
俳優座5月公演『フル・サークル』出演者、斉藤深雪さん、島英臣さん、小山力也さんインタビューが掲載されています。
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by lily63 | 2015-06-27 21:30 | 演劇 | Comments(0)

『テアトロ』2015年7月号に『フル・サークル』舞台写真と劇評掲載   

演劇雑誌『テアトロ』2015年7月号(←6月13日発売号(現在本屋の店頭に出ている号))に、俳優座5月公演『フル・サークル』の舞台写真と劇評(結城雅秀氏)が掲載されています。

掲載写真は2枚。1枚は『テアトロ』のいつも舞台写真がいろいろ載ってるページの一番最初に、アンナ&ローデ&シュミット。
もう1枚は、アンナ役斉藤深雪さんの連載エッセイページ左上に、アンナ&ローデ。

『テアトロ』に『フル・サークル』の舞台写真は必ず載るだろうけど、初日が5月14日の公演で、いくら何でも翌月13日発売の雑誌に載るはずない、締め切りの設定もっと早いはず、だから8月号(←7月13日発売号)をチェックすればいいよね~と思い込んでいて、でも今日、たまたま梅田紀伊国屋を通りかかったから、一応念のため7月号もチェックしとくか~と演劇雑誌の棚で確認したら、舞台写真も劇評も掲載されており、慌ててレジに向かいましたよ。
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by lily63 | 2015-06-24 23:03 | 演劇 | Comments(0)

2015年5月俳優座本公演『フル・サークル』に小山力也さん御出演!   

(この記事の最初のUP日付は、2014年10月18日です。しばらく、この記事をトップに固定します。)

2015年5月俳優座本公演『フル・サークル』に、小山さん御出演!

2015年5月俳優座本公演
『フル・サークル―ベルリン1945―』
原作:エーリヒ・マリア・レマルク
潤色:ピーター・ストーン
訳・演出:勝田安彦
期間:2015年5月14(木)~21日(木)
会場:新宿・紀伊國屋ホール
チケット一般前売開始:2015年3月31日(火)

小山力也さん=エーリヒ・ローデ役


~『フル・サークル』は、1994年12月俳優座ラボ公演で日本初演、1996年4月には俳優座本公演(No.232)、以来、俳優座で繰り返し上演された作品です。過去の上演では、小山さんはコロヴキン大尉役でご出演でした。緊密な構成の戯曲で、とても俳優座らしい芝居なので、待ち遠しいですね。~

★チケット発売日★
【先行予約】
俳優座1月公演『桜の園』(1月15日初日)公演期間中、各日、俳優座劇場ロビーにて販売される。ただし、時間帯の制限あり(各回、開場時刻~開演15分後までの45分間)。「「桜の園」をご観劇される方もされない方もご予約いただけます」とのこと。詳細、俳優座さんのこちらのページに。
【一般前売り】2015年3月31日(火)発売開始。
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★俳優座機関紙「コメディアン」2015年2月28日発行号に、スタッフ・配役が掲載されていました。(2015年4月24日)
【スタッフ】
原作:エーリヒ・マリア・レマルク
潤色:ピーター・ストーン
訳・演出:勝田安彦
美術:大沢佐智子
照明:石島奈津子
効果:木内 拓
衣装:樋口 藍
舞台監督:宮下 卓
制作:下 哲也、大門仁美

【配役】
アンナ:斉藤深雪
エーリヒ・ローデ:小山力也
シュミット(ゲシュタポ隊長):島 英臣
グレタ:安藤みどり
ヨーゼフ・カッツ:中 寛三
クルーナー(地区監視員):中吉卓郎
コロヴキン(ソ連軍大尉):齋藤隆介
マック(ゲシュタポ隊員)/ソ連軍軍曹:芦田 崇
マウラー(ゲシュタポ隊員)/ソ連軍兵士:藤田一真
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★この記事の更新履歴★
●(2015年1月10日更新)
小山さんの2014年12月1日付けのブログでどの役をなさるかわかったので、役名を追記。
俳優座サイトに先行予約の情報が出たので、追記。

●(2015年4月24日更新)
俳優座機関紙「コメディアン」2015年2月28日発行号に掲載されていたスタッフ・配役を追記。
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★参考リンク★
俳優座公式サイト内、『フル・サークル』公演情報ページ

俳優座公式サイト内、『フル・サークル』特報ページ

勝田演劇事務所ブログ
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★私のサイト内の小山さん舞台関連記事★
●小山力也さん舞台出演作品一覧
http://homepage2.nifty.com/haruka63/butai.html

●小山力也さん舞台観劇記録(2000年~2011年、小山さんご出演舞台10本)
http://homepage2.nifty.com/haruka63/review08.html

●俳優座『フル・サークル‐ベルリン1945‐』(訳・演出:勝田安彦)2000年9月倉敷公演の感想
http://homepage2.nifty.com/haruka63/full.html
【重要】今後もこのお芝居が上演される可能性を考え、あまり具体的なことは書かないように、極端なネタばれは避けて書いていますが、そうはいっても……。このお芝居を未見の方はあまり読まれないようにお願いします。初見のときは一切のネタバレなし(ヒントになるような言葉さえも入れないで)で御覧になったほうがいい作品だと思います。~
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★当ブログ内『フル・サークル』関連記事主なもの★
『フル・サークル』1996年4月俳優座本公演時の劇評について

俳優座5月公演『フル・サークル』関連記事まとめ

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by lily63 | 2015-05-21 19:00 | 演劇 | Comments(0)

俳優座サイトに『フル・サークル』先行予約のお知らせ   

今、俳優座のサイトに行ったら、5月本公演『フル・サークル』の先行予約のお知らせが出ていました。
1月公演(15日初日)『桜の園』の公演期間中、俳優座劇場ロビーにて販売される(ただし、各回、開場時刻~開演15分後までの45分間)。「「桜の園」をご観劇される方もされない方も」購入可能とのこと。

詳細は、俳優座さんのこちらのページに。
http://t.co/bl82ygGRb1

この先行予約でかなり売れてしまいそうですよねえ。少なくとも良席は全部はけちゃんじゃないかなあ。『フル・サークル』って劇団の財産のような演目だと思いますし、俳優座のファンの方で、お正月は俳優座の『桜の園』を観に行く!という方は、きっと『フル・サークル』も好きで、90年代の上演をご覧になっていて、だからこそ今回キャストをかえて再演するならまた絶対観たい!と思われる方が多そうですもん。

ところで、この主な役お三方の映ってる写真、ローデ(小山力也さん)、アンナ(斉藤深雪さん)、シュミット(島英臣さん)、素敵ですね!
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by lily63 | 2015-01-10 11:00 | 演劇 | Comments(0)

『フル・サークル』1996年4月俳優座本公演時の劇評について   

思い出したので、書いておきます。

『フル・サークル』1996年4月俳優座本公演時の劇評について、サイト内、小山力也さん関連「新聞・雑誌記事」ページにまとめています。
ページの下のほう、演劇関連記事のところです。
http://homepage2.nifty.com/haruka63/kiji.html

『フル・サークル』、私は、94年のラボ公演も96年の本公演も観ておらず、2000年に倉敷市での旅公演を拝見しました。(小山さんは、コロヴキン大尉役。)
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by lily63 | 2014-10-19 21:22 | 演劇 | Comments(0)

俳優座坪井木の実さんのブログに小山さん!   

俳優座の坪井木の実さんのブログに、9月公演『かもめ』の稽古見学に来られた小山さんとのお写真!
http://ameblo.jp/orivia1212/entry-11339527953.html

素敵ですねー!小山さんは、劇団でのお写真が一番やわらかくて素敵だと思うなー。

そして、「小山力也くん」なんですね。お二人は同い年でいらっしゃるけど、桐朋&俳優座の期としては坪井さんのほうが先輩になられるのですね。

坪井さんと小山さんは舞台でも、吹き替えでもいろいろ共演されています。拝見したことある作品だと、吹き替えですと『ロード・オブ・ザ・リング旅の仲間』とか、舞台では『オセロー』(2004年日欧舞台芸術交流会公演)とかが思い出されます。
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by lily63 | 2012-08-29 11:44 | 演劇 | Comments(0)

当ブログ内『ある馬の物語』感想記事へのリンク   

当ブログ内、俳優座2011年11月本公演『ある馬の物語』感想記事へのリンク。2回上京して、2011年11月19日(土)昼、20日(日)昼、23日(水・千秋楽)昼を観劇。感想をたまたま3分割にしてますが、観劇日ごとの感想ではなく、3回まとめての感想です。

●俳優座『ある馬の物語』感想(その1/3)

●俳優座『ある馬の物語』感想(その2/3)

●俳優座『ある馬の物語』感想(その3/3)

●11月20日アフタートークの感想
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by lily63 | 2012-05-22 22:40 | 演劇 | Comments(0)

俳優座「コメディアン」2011年12月20日発行号   

記事に書くのが遅くなりました。

劇団俳優座2011年11月公演『ある馬の物語』について、俳優座機関誌「コメディアン」(2011年12月20日発行号)に七字英輔氏(演劇評論家)による劇評「わが意を得たり『ある馬の物語』」が掲載されています。

さきに『テアトロ』2012年1月号(2011年12月13日発売号、以下『テアトロ』はすべてこの号のことを指す)に載った『ある馬』劇評と同じ評者の方です。(『テアトロ』掲載劇評については以前に当ブログこちらに書きました。)


『テアトロ』掲載劇評と同様に、俳優座『ある馬』公演と小山力也さん(ホルストメール役)について絶賛しておられます。字数が『テアトロ』より多いので、より細かい記述をされていて、舞台の様子がありありと浮かび、小山ファンとして本当に嬉しい気持ちになります。

「コメディアン」で劇評と一緒に載っている写真は、『テアトロ』の(巻頭写真ページの)写真と同じ場面。下手で座り込み回想するホルストメール。横顔がとても美しい小山さん。

以下、「コメディアン」2011年12月号掲載、七字英輔氏「わが意を得たり『ある馬の物語』」から、小山さんについて書かれている部分を一部引用します。
「……(前略)……小山力也は、みすぼらしい姿を晒して他馬にいじめられる冒頭から、いわばホルストメールに憑依したかのような演技を見せる。回想になると、誕生から初恋の少年期、公爵に見初められる青年期まで、みるみるうちにその体に若さを漲らせ、公爵の賭け競馬での勝利から愛人の追跡へと移る場面、まさにホルストメールそのものとなって御者フェオファーン(脇田康弘)の鞭に応え、舞台の上を駆け巡るのだ。その身体性こそ小山にあってレベジェフにはないものだった(レベジェフは再来日時には齢70を超えていた)。であればこそ、疥癬を病み、痩せ衰えた晩年のホルストメールが瀕死の馬そのものに映った。……(後略)……」

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by lily63 | 2012-04-12 22:58 | 演劇 | Comments(0)

阿藤智恵さん新作戯曲『どこまでも続く空のむこうに』   

阿藤智恵さんの新作戯曲『どこまでも続く空のむこうに』(『テアトロ』2012年4月号(3月発売号)掲載、この3月にPカンパニー公演で初演)を読んだ。

戯曲を読むのがとても苦手な私が、き~っとなって一気に読んで、もう冒頭からプロローグからずっと吐きそうでした。(これ賛美の言葉です。)いやあ、阿藤さんっ、すごい!最後の3ページ(『へだてられた町を歩いた物語』の所から以降)でやっと吐き気がちょっとましになりました。

外国語に翻訳されて日本以外でも上演されることになったらいいのになあとか、勝手に思いました。

言葉一つ一つはシンプルで音楽的。なのに、繰り出されるイメージがたくさんで、受けとめきれない、受けとめたくない、ある意味暴力的(これも賛美の言葉!)かも……それが最後の最後でとてもとても静かな気持ちになる。これ実際、上演のときの照明どんな感じだったのかなあ。あと、音楽がどんな風だったのかな。観たかった。

原発事故以後の世界を想起させるが、そういう現実の具体的な出来事に終わらない、空の向こうにある何か。

どんどんどんどん考えて考えて考える、一人で分け入って分け入って行かれる、思考が硬質だ。

いやしかしうまく言えないな。吐き気、暴力的というのは賛辞であります。
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by lily63 | 2012-04-01 21:24 | 演劇 | Comments(0)