スパドラ『コペンハーゲン/首相の決断』登場人物メモ   

スパドラ『コペンハーゲン』シーズン2を観ています。このドラマ、登場人物が多く、シーズン1の録画も残してなくて、誰がどういう人だったか、名前すらごちゃごちゃで混乱するので、整理のためのメモ。「えっ、それ違うんじゃ?」な、おかしなところは指摘をどうぞお願いします。シーズン2第5話まで観終わってわかったことで、書いています。
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【政界の人】
<与党側・左派>
(穏健党)
ビアギッテ・ニュボー
このドラマの主人公。穏健党党首にして首相。
「連立与党としてデンマーク初の女性首相に就任」(スパドラサイトの説明)
家庭では、2人の子どもの母。夫、フィリップとは第2シーズンで離婚した。

ベント・サイアウー
ビアギッテの先輩で盟友。副党首。シーズン1では一時、財務大臣。しかしシーズン1からシーズン2と、次第に政治姿勢を巡りビアギッテと対立することが増え、2人の関係は悪化。シーズン2で、ビアギッテは、サイアウーをEU欧州委員会の委員にしブリュッセルに飛ばす人事をやろうとする。が、最終的に脳卒中で倒れ、再起不能に。情誼に厚く、昔風の理論肌活動家っぽい雰囲気の人。

ヤコブ・クルーセ
サイアウーを追い落とし、自分が穏健党副党首に(さらにはその上も)と画策するが失敗。結局、自分が欧州委員としてブリュッセルに行かされるはめに。サイアウーと対照的にスマートなエリートっぽい雰囲気。

(労働党)
ビャーン・マロット
前・前労働党党首。前・前外務大臣。現場労働者から叩き上げで政治家になった人物。えーっと彼が働いてたのは造船業でしたっけ?はっきり覚えてない。とにかく、10代で働き始めたときに入れた刺青がこれだよ!とビアギッテに誇らしく、しんみりと語っていたのが印象的。党内抗争に敗れ、党首の地位を追われる。

トロールス・フクセンハーベン
前労働党党首。前外務大臣。ビャーンを追い落とし、労働党党首になったのもつかの間、ラウゲセンの仕掛けたとある罠にはまって、自殺。

トアセン
現労働党党首。現外務大臣。

ペアニレ・マセン
現財務大臣(女性)。

(緑の党)
アミーア
緑の党党首。環境政策を巡って、ギアギッテ妥協路線と対立。ついに、緑の党は連立政権から離脱。アミーアは、党首も政治家もやめることを決断する。S2第5話で、彼はハンサムで高学歴でイスラム教徒でマスコミ受けがいい、と評されていた。

(団結連盟)
Anne Sophie Lindenkrone
党首(女性)。

ここまで4党が政権与党。ビアギッテ政権は、穏健党、労働党、緑の党の3党が連立政権を組んでいる。(S2第5話で緑の党が離脱しちゃったが)。便宜的に右、左に分けるとみな左派。穏健党が一番中道寄り?「団結連盟」は少数政党で閣外与党か?「団結連盟」の票を入れればこの法案は通る、だから(右派野党の)自由党に賛成を求める必要はないと、第5話でアミーアが言っているので。

<野党側・右派>
(自由党)
ヘセルボウ
自由党党首にして前首相。シーズン1のときと比べ、顔の輪郭線が!首相を辞めると太っちゃうの?

(新保守党)
Yvonne Kjær
党首(女性)。

(国民党)
スヴェン
党首。この人、外国人、移民に対する差別発言を連発する。カトリーネがへセルボウに、まさか国民党と組んで連立政権とか考えてないでしょうね、と国民党に対する嫌悪感をあらわにして発言してるので、国民党は極右政党?

【首相府の人】
カスパー・ユール
首相の報道担当補佐官。第1シーズンではカトリーネと付き合っていたが破局。現在は、恋人のロッテと暮らしている。が、いろいろ(省略)あってロッテともうまくいってない様子。最近(S2第4、5話)ちょっと、この人のダメ男ぶりがどんどん表に出てきたなあと思って観ています。ただのセクハラおやじに見えてしまう時があるというか。サネが戻ってきたので、その辺でまた何かあったりするのか。

ニールス・エリック・ルンド
へセルボウ前首相にも仕え、引き続きニュボー首相にも使える首相補佐官。
ビアギッテに、S2第5話で「デンマーク一力のある官僚」と言われる。演じてる俳優さん(Morten Kirkskov)が細かい芝居をするので好き。ビアギッテに、「あなたはデンマーク一力のある官僚よね」と言われたときの、最初ポーカーフェース→ちょっと嬉しそうな表情が出てしまう→またそうやって俺に面倒な仕事押し付けるんだから、んもう~てな様子で部屋を出ていったところ。あと、緑の党政権離脱で、内閣改造となったときに、首相の前でカスパーと二人並んで仲良く、携帯で家に電話して「僕だけどきょうは帰れない」って言ったときも、おかしかった。

ユテ
今シーズンの首相の秘書。だったが、とある出来事で解任されてしまう。融通がきかない。この人の辞書に「臨機応変」はない。ビアギッテに、ここは幼稚園じゃないですからと言ったとき、その場にいたカスパーと補佐官氏の「今この流れで、それだけは絶対言うたらあかん言葉やのに、あちゃー!」な表情がおかしかった。

サネ
ユテの後任で、首相秘書に舞い戻ることになった。1シーズンでは、カスパーのセクハラ(あれってセクハラだよね)により、サネのほうが異動させられた。今後、どうなるのかしら。補佐官氏がビアギッテに、彼女は今リョーカイ局第3課にいます、と言っていた。リョーカイ局ってわからんかったが、領海局か。

【マスコミの人】
カトリーネ・フェンスマーク
このドラマは、ダブルヒロインの物語だと思うが、カトリーネは、もう一方のヒロイン。
第1シーズンでは、「TV1」のキャスターだったが、上と対立して辞めた。現在の2シーズンでは、ラウゲセンの「エクスプレス」紙の記者。困難にめげない、根っからのジャーナリスト。私生活では、シーズン1ではカスパーと付き合っていたが別れた。カスパーとはシーズン2でもいろいろと。カトリーネはもうカスパーを切ったほうがいいと思うわ~。シーズン2第4話で「エクスプレス」を首になるが、第5話では元の職場「TV1」にキャスターとして復帰する話が決まる。

ラウゲセン
シーズン2ではカトリーネの上司。「エクスプレス」紙社主(この人って、ただの編集長ではなく社主なんだよね?)。シーズン1では、労働党党首の国会議員で、ビアギッテと首相の座をめぐって争っていた。野心的というか、何がこの人の行動原理なのかよくわからん。フクセンハーベンに仕掛けた罠など、いろいろ汚い手も平気で使う。このドラマの敵役キャラ。

ハネ・ホルム
カトリーネの先輩で、同僚。有能なジャーナリスト。アルコール依存の問題を抱えている。離婚して一人暮らし。犬を飼っている。20代の一人娘がいるが、うまくいっていないらしい。若いころには、特派員として飛び回っていて家庭を顧みることができなかった。第1シーズンでは「TV1」で、第2シーズンでは「エクスプレス」の記者として働いていたが、第2シーズン第4話でカトリーネと共に「エクスプレス」を首になった。

トーベン・フリース
「TV1」の報道部主任。シーズン1では、カトリーネに対して、それなりに理解ある上司だった。彼女の能力は買っている。シーズン2第5話で、カトリーネをキャスターに復帰させる(産休育休を取ることになる女性キャスターの代替として)オファーをする。カトリーネは引き受ける条件として、かつてTV1で一緒に働いていたハネもTV1に戻してほしいと言う。トーベンはいやいやその提案を飲む。

ウルリク
TV1のキャスター。カトリーネの元同僚。

シモン
TV1の記者。

【ビアギッテの家族】
フィリップ・クリステンセン
ビアギッテの夫。第1シーズンの終わりのほうから別居中だったが、第2シーズンで離婚が成立した。子どもたちは父の家でも過ごすので、今シーズンでも時々登場する。恋人のセシリエ・トフトと付き合っている。

ラウラ
ビアギッテとフィリップの娘。高校生?

マグヌス
ビアギッテとフィリップの息子。小学生?

セシリエ・トフト
フィリップの恋人。小児科医。
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by lily63 | 2015-03-01 23:19 | 映画・海外ドラマ | Comments(0)

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