『バーン・ノーティス』シーズン3と4に小山さんゲスト吹き替えエピ   

先日、FOXチャンネルをつけたら、小山さんの声が聞こえてきて、『バーン・ノーティス』シーズン4#10「宿敵との再会」でした。ラスト10分ぐらいだったので、どういう話なのかわからず。
調べると、小山さんが吹き替えされていたキャラ、サイモンは、シーズン3#16(最終話)「悪夢の再来」にも出てることがわかったので、DVD2本借りて観ました。

小山力也さん=サイモン役(ギャレット・ディラハント)

以下、ネタバレあり。小山さんのセリフの一部をそのまま書いたりしています。



DVDシーズン3 Vol.8
●シーズン3#15「正義の復しゅう」
フリーランスのスパイ・ギルロイは、マイケルに手伝わせて、飛行機で護送される囚人(=サイモン)を逃がす仕事をする。サイモンの真のねらいはマイケルだった。飛行機から降りたサイモンは、ギルロイを殺して逃亡。ただし、この回でサイモンは最後に姿をあらわすが、顔は見せず、一言もしゃべってませんので、小山さんの声が聴けるのは次の第16話から。

あと、この回でフィオナがかかわるガブリエルという人物を、『24』トニー役のカルロス・バーナードが演じていて、トニーのイメージとちょっとかぶる印象的な役です。吹き替えも土田さん。

●シーズン3#16(最終話)「悪夢の再来」
実は、サイモンも解雇された元スパイだった。サイモンを追うマイケル。対決する二人。飛行機に戻れというマイケルに、サイモンは、ある仕事を依頼する。

サイモン「お偉いさんは、俺をコントロール不能だとかぬかして、穴ぐらに押し込め、俺のファイルをおまえに移した。ひとの恐れる経歴(世界各地で爆破テロ事件を起こしてきた)を、俺の名声をな。」

サイモンは、自分の「名声」を奪って(人に恐れられる「輝かしい」経歴を勝手にマイケルのファイルに移して)、首にした組織の上役に復讐するため、適当な口実で上役を呼び出せとマイケルに依頼する。

マイケルに言うことを聞かせるため、マイアミ・ ビーチのホテルに爆弾を仕掛けているサイモン。とりあえず、その場はサイモンの要求に従うことにし、上役の連絡先はうちに戻らないとわからないと言うマイケルに、「なら、ドライブだ」と一緒に行動。

マイケルが指定した待ち合わせ場所にあらわれた上役を一たんは拉致するサイモンだが、最終的には2人とも捕まってしまう。最後にサイモンがマイケルに言うセリフ「おまえも俺と同じ運命をたどるか……。わかるか、おまえは俺になるんだ。」

捕まったマイケルは、どこかわからない場所に収監されているようだが……。というところでラストで、次のシーズンに続く。

(シーズン3#16吹き替え感想)
サイモンは頭のおかしい反社会的な人物という設定。小山さんの吹き替えは、エキセントリックな調子で自分の言いたいことをまくし立てるのですが、冷酷非情というより、どこか憎めない愛嬌を含んだ言い方が魅力的。マイケルとサイモンが一緒の場面が多く、栗田さん、小山さんの掛け合いがとても楽しいです。最後にマイケルに言うセリフにも説得力がありますね。小山さんの数ある海外ドラマゲスト吹き替えの中でも、おすすめの一本と思います。


DVDシーズン4 Vol.5
●シーズン4#10「宿敵との再会」
マイケルは、サイモンと対面し、墓地の下に隠したテープを聞けと言われる。テープを聴いたマイケルは、サイモンを、そして後には自分を解雇したある人物の名を知って驚く。

別の一仕事を追えてから、マイケルはサイモンと再会。浜辺を歩く二人。サイモンは、マイケルが手に入れた聖書(ある暗号を解くベースになる)を狙っていた人物は、ドレイク・テクノロジーのジョン・バレット会長であると明かし、バレットに聖書を渡せば自分達共通の敵=自分達を首にした組織をつぶしてくれると、マイケルに言う。

何故自分にそういう話をするのかと聞くマイケルに
サイモン「悪魔に魂売っても、俺達首にした組織つぶしたくてな。」悪魔にはお目にかかれないから、おまえに託すのだと言う。

(シーズン4#10吹き替え感想)
マイケル、サイモンの対面はこの回のメインのエピではなく、サイモンの登場場面は、シーズン3#16に比べると少ないです(最初と最後しか出てこない)。もしどちらか一本だけ借りるなら、シーズン3のほうをお勧めします。浜辺を歩く二人の会話が聴きどころですね。

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by lily63 | 2012-06-16 23:57 | 映画・海外ドラマ | Comments(0)

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