(2004年)小山さん吹き替えDVD版映画感想   

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●ヴァン・ヘルシング(04,アメリカ)
ヴェルカン(ウィル・ケンプ) 04/12/22*吹替版劇場公開2004年9月
これは結局、映画館には行きそびれ、年が明けてからDVDを借りて観ました。細部を忘れたが、独特の、謎めいた濃い雰囲気が素敵でした。

●ランダウン(03,アメリカ)
ベック(ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)) 04/11/26未見

●トスカーナの休日(03年,アメリカ)
マルチェロ(ラウル・ボヴァ) 04/11/17
これはかの有名な「君の瞳の中で泳ぎたい」というセリフを言う、ヒロインを口説くプレイボーイ、いい役ですよね~。
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[2538へのレス] Re: 「トスカーナの休日」 投稿者:リリー 投稿日:2005/01/07(Fri) 21:33
(……略……)「トスカーナの休日」を年末に見ました!小山さんの出番が少ないのはファンとしては、ちょっと残念なのですが、景色が綺麗で、悪い人がいなくて、とっても良い映画、私は気に入りました。○○さんが掲示板に書いて下さっている、小山さんのマルチェロとは別の、もう一人の人物の吹き替えもほんと傑作で、私はむしろこっちの方がお気に入りかも~って思ったぐらい楽しかったです。それと、もしかして「壁の向うの人」の声も小山さん?ってちょっと思ったのですが違うでしょうか?3回ぐらい聴き直してみたけど、自信はないのです。やっぱり違うかな。山路さんの吹き替えも、とても合っていて良いなあ~と思いました。小山さんのマルチェロが、イタリア語で歌を口ずさむ場面がありますね。あそこが、とってもお気に入りな私です。「Ciao!子猫ちゃ~ん♪」もいいですね~~(^^)。


●クオ・ヴァディス(03,ポーランド、アメリカ)
将軍マルクス(パヴェウ・デロンク) 上巻04/10/08、中巻・下巻11/05
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[2760] DVD『クオ・ヴァディス』3巻組 投稿者:リリー 投稿日:2005/10/17(Mon) 18:33
(……略……)マルクス・ウィニキウス役。いつも思いますが、スケールの大きな時代物でこういう役は、小山さんにしかできないわ!と思ってしまいます。とっても良かったですよ!リギアという人質になっているお姫様を見初めるも、最初は彼女が自分になびかないので強引に迫る迫る!拒絶されて怒る怒る!とっても荒っぽいのですが、途中から、愛とキリスト教の力によって、変わっていきます。傲慢で荒々しかった青年が、心を次第次第に変化させていく様子を声で見事に表現されていて、この大きな物語の主役としての存在感がとても素晴らしいです。ネロの寵臣ペトロニウス役の金尾哲夫さんがこれまた素晴らしい!(マルクスはペトロニウスの甥)歴史的なことを知りませんが、滅び行くものの哀しみと誇りというか、最後まで見るとペトロニウスはこの物語のもう一方の主役なんだと思う。ペトロニウスとマルクスの対話によって進行していく部分が多く、お二人の対話に聞き入ってしまいます。


●ディボース・ショウ(03年,アメリカ)
マッシー(ジョージ・クルーニー) 04/09/29
この映画、正直あんまり感情移入できなかったんです。小山さんの吹き替えは、クルーニーらしい華やかな雰囲気でよかったんですけどですけどねえ。済みません!

●ワイルド・スタリオン(02,アメリカ)
パリー(キーファー・サザーランド)04/09/01未見

●殺人の追憶(03,韓国)
ソ刑事(キム・サンギョン) 04/08/27
小山さんの吹き替え作品の中で、とてもお気に入りの一本です。以下、ネタばれしていますので、未見の方はご注意を。
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[2321へのレス] 『殺人の追憶』ネタバレ感想 投稿者:リリー 投稿日:2004/08/29(Sun) 18:19
(以下、ネタばれ)
緊張感を持ちながらも淡々と進んでいくのですが、不幸にも容疑者の1人が~のあたりから急に圧力が高まって、一気にクライマックスへと。もうこの辺の持っていき方がたまりません。参りました~という感じでした。
暗い題材ですが、笑える場面も多いです。結末まできて、重苦しい気分になるというよりも、はあ~お見事です~!!と思ってしまいました。私は好みのつくり方で、韓国映画おそるべしと思うのはこういう映画を観たときです。ただ、好き嫌いの分かれる題材だとは思います。
ソン・ガンホさん、名優ですね。シュリ、グリーンフィッシュ、反則王と観てきましたが、ラストシーンのアップになる表情には驚嘆しました。吹き替えの山路さんがまた素晴らしいです!対する小山さんは、主役の山路さんを立てて、抑え気味な演技をしてらっしゃいます。その抑え方が上手いなあ~と感じさせます。圧巻はやはり、トンネルのシーンでしょうね!!キム・サンギョンさん、目の表情が素敵ですね。他の作品も観てみたいです。痛ましい犠牲や悔恨をいくら積み重ねても、何も解決しない、成就しない、実らない。「徒労」という言葉では通俗的に思えます。これが人生の真実の姿と言うとちょっと違う、もっと深い洞察があるように見えました
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●気まぐれな唇(03,韓国)
ギョンス(キム・サンギョン) 04/08/27
とても面白いです!ラストまで来ると、遠くまで来たつもりが、あれっ?もといた場所に立っていたという感覚を覚える。哲学的な映画。日本語吹き替え、小山力也さんの主役声オーラというものが完全に消されているのが、本当にすばらしい。ごく普通の、平凡な若い男の声で、こういう演技は貴重です。
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[2341へのレス] Re: 『気まぐれな唇』吹き替え 投稿者:リリー 投稿日:2004/09/05(Sun) 16:20
(……前略……)うわあ~すごい面白い映画!って思ってみました。「気まぐれな唇」は、誤解を招く邦題ではないかなあ。リアルなベッドシーンはありますが、決して「官能ラブストーリー」ではないです。「生活の発見」と訳されるという原題が一番合っているでしょう。登場人物たちの行動を見ていると、どことなく既視感があって、すごく不思議な気分になりました。好みが分かれると思いますが、面白かったです。ホン・サンス監督インタビューの一節、「同時代を生きる人々が偶然経験する同じことは、すなわち、その時代の心理であり行動パターンなのです」http://www.bitters.co.jp/kimagure/intvw.html
小山さんの吹き替えは何がすばらしいといって、この作品では、ヒーローを演じられるときの、あの主役オーラが全く消えていて、適度に礼儀正しい、適度に優しい、適度に身勝手、適度に情けない。そんな、「ごくふつうのどこにでもいる若い男」の姿、心の動きを、すっごく上手く演じておられることです。やっぱりすごいなあ~って思ってしまいました。


●ヒットラー(03年,アメリカ、TVドラマ)
Ernest Hanfstaengl(リーヴ・シュライバー) 04/08/06未見

●タイムライン(03,アメリカ)
アンドレ・マレク(ジェラルド・バトラー) 04/07/23*吹替版劇場公開2004年1月
この年は劇場公開された吹替版が幾つもあった年でした。そのうちの1本。映画館に2回ぐらい観に行ったような記憶。これもいい役ですね。大きな世界、大らかなお声が素敵です。過去と現代が一本につながるあのセリフもいいですね!
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[1991へのレス] Re: タイムライン(ちょっとネタバレ) 投稿者:リリー 投稿日:2004/01/17(Sat) 22:42
(……前略……)素敵でしたよ~、アンドレ・マレク役。考古学者なんですね。過去の時代にロマンを感じているのですねえ~~。はあ~、うっとり(←思い出しています^^)。だれか1人が超人的な主役という作品ではないんです。でも、ラストシーン(←感動します)から振り返って考えても、もちろん映画を観ている最中も「これって、クリスよりもマレク(小山さんの役)のほうが主役よね~」と思ってしまいました。小山さんの最後のセリフに感動しましたねえ。(……後略……)


●ニューオーリンズ・トライアル(03,アメリカ)
ローレンス・グリーン(ジェレミ-・ピーブン) 04/07/23
途中でいつの間にはいなくなってしまうので、一体この人物の役割は何だったの?と思ってしまう役で、いやあ、こんな書き方で済みません。

●スパルタカス(1960,アメリカ)
ジュリアス・シーザー(ジョン・ギャビン) 04/07/07
この『スパルタカス』では、シーザーはあまりかっこいい役ではないため、せっかく小山さんの吹き替えなのにちょっともったいない感じがありました。

●イン・アメリカ/三つの小さな願いごと(02,アメリカ)
ジョニー・サリヴァン(パディ・コンシダイン) 04/07/02
いい映画ですよね。掲示板過去ログから感想転記します。
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[2323へのレス] 『イン・アメリカ』ネタバレ感想 投稿者:リリー 投稿日:2004/08/29(Sun) 17:17
小山さんと山像かおりさんが夫婦役で共演されています。小山さんのこういう、ヒーローではない普通の人の役も好きです。お互いに愛情は持っているが、すれ違ってしまう夫婦の心の機微。家族を守ろうとしても、思うようにならないいらだちと、でも失われない優しさ。実はそれぞれトラウマを抱えていて、その痛みが段々と明らかになっていく展開。一つ一つのシーンとセリフがとっても丁寧にこちらの心に沁みとおってきました。「役者なんだからどうして演技のひとつもできないの?」とキレてしまった妻と口論になるところや、マテオと話す、自分は抜け殻というところ、心に残るシーンがたくさん。最初のほうで、(鳩を)離してやりなさいというところの優しいお声も素敵でした。それにしてもこの映画、マテオがいいところを全部持っていくんですよね~(^^)。
どこかで見たことがあると思ったら、あのERモバラージ役の俳優さんでしたね。クリスティが最後に父親に向かってキレるところがすごくお気に入りです。ただ可愛いだけじゃなくて、聡明で親のことがよくわかってて批判的にも観てきた子どもの姿を入れたことがよかったと思います。彼女の最後の独白で涙、涙でした。子役の2人がほんとに可愛いいですよね~。特典映像のインタビューでの、実際の監督のお嬢さんお二人もとてもチャーミングでした。


●ラッツ(02,アメリカ)
ジャック(ビンセント・スパーノ)04/07/02未見

●ファインディング・ニモ(03年,アメリカ)
クラッシュ 04/06/18 *劇場公開2003年12月
とてもいい役です。小山さんにしかできない役ですね。大らかないいお父さんというのとはちょっと違うのです。子育てにおいてとても大切なことをクラッシュは言っています。はっとします。
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[1829へのレス] Re: ファインディング・ニモ 投稿者:リリー 投稿日:2003/12/23(Tue) 08:18
(……略……)『ファインディング・ニモ』行ってきました!これ、ほんと、皆さんおっしゃっているように、小山さんのクラッシュいいですねえ!!○○さんのお言葉のとおり、「懐の深い役」でした。全編通して出てくる役ではないのに、クラッシュの存在感の大きなこと!わあ~!って思いますよね。このごろ特に、「おどしの教育」(=そんなことしてたら、こんな目に遭うよ、とか、こういう悪い結果を招くよと子どもに言い過ぎること)はよくないということをつらつらと考えていたので、クラッシュのセリフに、はっとしました。マーリンに最後に言うセリフも好きだなあ。
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●アンダーワールド(03,アメリカ)
クレイヴン(シェーン・ブローリー) 04/06/01
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[2228へのレス] 観ましたよ~ 投稿者:リリー 投稿日:2004/06/04(Fri) 00:49
(……前略……)クレイブンは、セリーンの属する吸血鬼族のリーダーということで、主役ではありませんが、ストーリーの展開上なくてはならない役柄なので、最初からほとんど最後まで登場しています。ヒロインのセリーンが自分の思い通りになってくれず、小山さん@クレイヴンは、終始、苛立たしげなんです。“苛立たしげ”が魅力的でした。
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●フル・フロンタル(02,アメリカ)
カルヴィン/ニコラス役(ブレア・アンダーウッド) 04/05/21
オムニバス作品。独特の雰囲気のある映画です。日本語吹き替え、皆さん達者な声優さんばかりで、ぎゅっとした感じ。よかったです。

●コール(02,アメリカ)
ウィル・ジェニングス役(スチュワート・タウンゼント) 04/05/21
子どもを誘拐されてしまう親の役です。話の進行につれていろんな雰囲気のお声が聞けます。掲示板から転記します。
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[2233へのレス] Re: 最新のビデオ・DVDご出演作品 投稿者:リリー 投稿日:2004/05/31(Mon) 00:02
(……前略……)シェリルに部屋の前で誘惑されるシーンですよね。丁寧だけど、そっけない態度が、うふふ、きゃあっって感じでしたね。あと好きなシーンは、シェリルとセスナに乗り込み、トラックを追跡するところ。そ、そんな無茶な~!と思ってしまいましたが、娘と妻を救うために必死な姿が、素敵でしたよね。電話で話すところが多いのも、ジャックを思い出してしまいました。
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●ブルドッグ(03,アメリカ)
ジャック・スライトン(ティモシー・オリファント) 04/05/14 未見

●東京ゴッドファーザーズ(03,日本)
新郎 04/04/28 *アニメ劇場公開2003年11月
私、これ、結局観てないような、観たような。済みません、確認します。

●ケイティ(02,アメリカ)
ハンドラー(ベンジャミン・ブラット)04/04/21
観ましたが、はっきり覚えていません。刑事役だけど元気いっぱいというのでなく、少し憂いを含んだようなタイプの人だったような。

●コモド・リターンズ(03,アメリカ)
ドレイク(ポール・ローガン) 04/04/09 未見

●マトリックス・レボリューションズ(03,アメリカ)
ネオ(キアヌ・リーブス) 04/04/02 *吹替版劇場公開2003年11月
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1774へのレス] Re: 「マトリックス レボリューションズ」 投稿者:リリー 投稿日:2003/12/09(Tue) 00:59
(……略……)やっと私も、土曜日に観に行くことができました。(……略……)実はすごくお恥ずかしいのですけど、私は今回の、「筋」自体はある程度どうなるか、先が見えてしまっている、みたいな展開のほうが落ち着いてみられたんです。(……略……)小山さんのお声は、本当に素敵でした!!要所要所で、どの場面も、真実の思いにあふれていますね。船内の会話、あの最後!ほんとに感動でした。その前の、負傷して後のやりとりも好きなんです。全体に、それぞれのセリフの余韻を楽しもうと思っているのにすぐ次のシーンに移っていっちゃうのが、それがちょっと不満ですね~。
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●スパイキッズ3-D:ゲームオーバー(03年,アメリカ)
デヴリン(ジョージ・クルーニー) 04/03/12
未見

●HELL(03年,アメリカ) カイル(ジャン・クロード・ヴァン・ダム)
04/02/27
観てないと思ったら、観ていた!掲示板過去ログに感想を書いていました。転記します。ネタバレにご注意ください。
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[2103] 『HELL』 投稿者:リリー 投稿日:2004/03/01(Mon) 20:52

『HELL』を観ました~。小山さんはカイル役、ジャン・クロード・ヴァン・ダムの声をなさっています。ロシアの刑務所に収容されたカイル。そこは腐敗と無法のまかり通る場所で、その中で彼はどういう行動をとっていくか、というのですが、これはですね~、ビデオ・DVDの宣伝の仕方として、刑務所サバイバルアクションみたいな言い方がされてるのが全然内容と合ってないのです。

この映画は、自らの尊厳が踏みにじられ続けたとき、人はどういう行動をとることができるか、とるべきかということを言っていて、宣伝文句から受けるイメージとは全く違うものでした。重い内容を扱いながらも、小山さんのお声で表現される「自分を信じる健全な精神」とでも言うか、希望を失わない姿に救われます。それと、ちょっとネタバレですが・・・主役はヴァン・ダムのカイルなんだけど、重要な脇役として、名前はなく451と呼ばれる囚人(ローレンス・テイラー)がいて、彼が終盤の美味しい所を全部持って行っちゃうのです。そういう作りになってます。小山さんファンとしてはそれがちょっとくやしいかなあ~(笑)。
以上のような重い内容ですので、どちらかというと気持ちに余裕のあるときにご覧になるのをおすすめします
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●コンフェッション(02,アメリカ)
Jim Byrd(ジョージ・クルーニー) 04/02/13
これも、観てないような観たような、あいまい。渋いお声だったという記憶。ちゃんと見直してみます。

●トゥームレイダー2(03年,アメリカ)
ショーン(ティル・シュワイガー) 04/02/06
これは、悪役で冷たい声がよかったですね。出番が少ないのが残念。

●ウェルカム・トゥ・コリンウッド(02年,アメリカ)
ジャージー(ジョージ・クルーニー) 04/02/06
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2069へのレス] Re: ウェルカム トゥ コリンウッド 投稿者:リリー 投稿日:2004/03/01(Mon) 01:37
(……略……)いやあ、よかったです。ずっと笑わせてもらって、本当によくできたコメディだと思いました。
最後のしみじみする所もすごくよかったです。本当にクルーニー=小山さんは一体ですね。ウィリアム・H・メイシー、疲れた感じなのにどことなく愛嬌があって、上手いですよね。向うの俳優さんが皆、芸達者な上に、吹き替えの皆さんもよかったですね。
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●天上の剣(01,香港)
丹辰子[ダン・サンチー](ルイス・クー) 04/02/06
これもちょっと、観たのは観たが記憶あいまいな作品。アクションもので、若々しくかっこいいお声。ルイス・クーに小山さんの吹き替えは合いますね。どの役のときもあのちょっと、愛嬌というか、可愛らしさのある雰囲気がいいですね。

●復讐者(01,アメリカ)
ジャック・ルーカス(ルー・ダイヤモンド・フィリップス) 04/02/06
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[2083] お返事おそくなりました! 投稿者:リリー 投稿日:2004/02/22(Sun) 01:17
(……略……)今、2月6日に出た新作『復讐者』を観てました。犯人の罠にはめられて窮地に立たされた刑事の役です。どうなるの~とはらはらしましたが、最後はうまくいってよかったです。小山さんの役ジャック・ルーカスというのですが、お父さんと会話するシーンがあって、それがちょっとフレイザー(『騎馬警官』の)』を思い出させる感じでしたよ。
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●ファム・ファタール(01,フランス)
ニコラス・バルド(アントニオ・バンデラス) 04/01/16
洒落た映画ですよね。素敵でした。
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[2009] 『ファム・ファタール』 投稿者:リリー 投稿日:2004/01/18(Sun) 10:52
(……略……)さて、昨日『タイムライン』を観に行って帰ってきてから、『ファム・ファタール』のビデオを借りられたので、観ました。すご~く素敵でしたよ。この作品も、場面場面でいろんなお声が聴けるんです。びっくりする結末!私はこの結末はしみじみと感動してしまいました。(……略……)結末を知らずに、絶対ネタバレなしで観て下さいね。(……略……)主役の日野由利加さんのお声も、1本の作品の中でいろんなお声が聴けて、ほんとにかっこいい女で、観ていて爽快な気分になり、堪能させていただきました。ヒロインは男を手玉にとるというよりか、とにかくもう自分のやりたいように生きてるのです。もっとどろどろした展開なのかと思ったのですけどね、全然違いました。映像も音楽もすごくお洒落で、綺麗な映画。おすすめの1本です。
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●君の帰る場所/アントワン・フィッシャー(02,アメリカ)
ジェローム・ダヴェンポート(デンゼル・ワシントン) 04/01/09
小山さんの吹き替えの中で、隠れた名作の一本だと思います。派手ではないがいい映画で、小山さんの演技力が光っています。どちらかというと寡黙な人物で、それだけに小山さんのセリフの一言一言が心に深く伝わってきます。
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[1968へのレス] Re: 『A.Q./アントワン・Q・フィッシャー・ストーリー』 投稿者:リリー 投稿日:2004/01/14(Wed) 17:31
アントワン・フィッシャー、とてもよかったです。ネタバレを含む感想なので未見の方はお気をつけください。

アントワン・フィッシャーを支え励ます、海軍の精神科医、ジェローム・ダヴェンポート役。地味な役柄ですが、こういう役も好きです。アントワンに対して、最初はちょっと突き放したような感じ。それが次第に変わっていく様子とか、アントワンの話を静かに聞き、短い質問をする職業的な冷静な感じとか、でも、本質はあたたかい人なんですね、勇気づけるセリフ、ときには厳しいセリフもあり、どれも素敵でした。そして、やはり私が一番好きなのは、詩を読むシーンです!(^^)。あと、妻との関係ですが、これはもう、映画館で観たときよりも、小山さんの吹き替えのほうがずっとずっと各場面、場面で、微妙な感情を表現されていて、すご~くよかったです。美しい妻を本当は今も心から愛しているのだけど、わだかまりがあってかたくなな言葉を言ってしまうというあたり、2人の会話シーンはそう多くないのに、心に残りました。(……略……)さらりと演じられているように見えますが、この役の小山さんの吹き替え、ぱっと見た感じよりも、とても深い人物表現だと思います。最後にダヴェンポートのセリフで語られている、アントワンと出会うことで自分も変わることができたというあたりが、元の映画よりも、伝わってきます。セリフとしては、決してたくさん語る役ではないのにすごいですね。
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by lily63 | 2011-07-02 17:22 | 映画・海外ドラマ | Comments(0)

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