DVD『セカンドチャンス』第1~3話感想   

ラテンドラマです。
DVD『セカンドチャンス』
主役 サルヴァドールの吹き替えが小山力也さん。

この作品のDVDですが、「DVDではTVオリジナルシリーズ全143話を、全12話(4巻)に驚きの完全凝縮!!!」ホームドラマチャンネルサイトに掲載の文章から)、ということで、143話を12話て、「完全凝縮」て、一体それ、どんな日本語?! なのですが、143話も観られないので、まあ12話でいいのかも。

2009年2月25日DVDボックス(4枚組)発売。同日レンタル開始。
DVD第1巻 #1「運命の夜」 #2「さまよえる魂」 #3「愛しき人のもとへ」
DVD第2巻 #4「陰謀」 #5「偽りの結婚」 #6「仮面の愛」
DVD第3巻 #7「疑惑」 #8「花嫁の父」 #9「錯乱」
DVD第4巻 #10「湖上での出来事」 #11「真実の行方」 #12「故郷へ」

BSジャパンは12話バージョンで放送したようです。
http://www.bs-j.co.jp/2ndchance/

ツタヤDISCASで第1巻目(第1~3話)を借りてみました。3話分まとめての感想です。

大富豪(老人)=ペドロ・ホセ・ドノソが死ぬ。が、その魂は貧しい農夫(若い)=サルヴァドール・セリンサの身体に乗り移り、身体は若い農夫サルヴァドールだが、心は金も権力も持っていた老人ペドロとなる。

大富豪ペドロ・ホセ・ドノソは死んだことになってるので、外見はサルヴァドール、しかし心の中はペドロが、自分の屋敷に、正体を隠して運転手としてもぐり込んだところで1本目(第1~3話)は終わる。

魂が別人の身体に乗り移ってるわけで、中身(心)は一応ペドロ、老人のはずなんですが、外見(身体)はサルヴァドールで若い俳優さんですので、外見のほうに合わせて、話し振りは、小山さんの2枚目系の甘い青年声です。
(生きていたときのペドロの声は小山さんではありません。)

ちょっと設定が極端ですし、チープなつくり、チープな映像なんですが、それはそれで突っ込み所満載で面白く、気軽に楽しめそうな雰囲気です。みずからの正体を隠して妻(亡くなる直前に結婚式を挙げた2番目の妻)や娘(前妻の娘)のいる屋敷にもぐり込んでこれからどうなるか、続きを観てみようと思います。

第1~3話での小山さん吹き替えの見所。
サルヴァドール(というか中身はペドロなんですが)は、自分は病気で死にかけていた老人なのに、こんな若い身体は自分ではないと鏡を見て怒り、嘆いたりしています。別に自分の意思で生き返りたくて別人に乗り移ったわけではない、という設定です。意識がもどったら、自分が他人の身体の中にいたという。自分の陥った状態を自分でなかなか受け入れられないし、もちろん他人に理解はしてもらえないという苦悩を、小山さんの吹き替えはたくみに、そして自然に表現されていました。

ややこしいので、これから、この外見はサルヴァドール、中身はペドロ氏のことは、サルヴァドールと呼ぶことにします。
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by lily63 | 2011-01-27 00:51 | 映画・海外ドラマ | Comments(0)

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