(2000年)小山さん吹き替えDVD版映画感想   

2000年リリースの小山さん吹き替えDVD版映画感想です。役名の横に付記してる年月日はリリース日。初期の頃はVHSで観てますが、ブログタイトルは「DVD版」で統一します。鑑賞日は、大体はリリース直後に借りて観ていますが、中には、1、2年後に観たのもあり。掲示板(今はもう閉じています)過去ログから感想転記する際、今読むとわかりにくい箇所を少し加筆したものがあります。
文字色、青色は今思い出して書いてる感想ピンク色は掲示板過去ログからの転記です。

こんな感じで、99年リリース分以降、順次、思い出し感想をUPしています。続きも必ずアップしますので、いましばらくお待ちください。
【この記事以外の完成分】
・99年リリース分DVD吹き替え感想
・2001年リリース分DVD吹き替え感想
・2002年前半リリース分DVD吹き替え感想
・2002年後半リリース分DVD吹き替え感想
・2005年リリース分DVD吹き替え感想
・2008年~2006年リリース分DVD吹き替え感想(本体HP内)
・テレビ放映版映画吹き替え感想(1999年~2009年)
・海外ドラマ吹き替え感想(シリーズもの以外)←シリーズものもちゃんと完成させます!

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●パーフェクト・ストーム(00,米)
ビリー・タイン(ジョージ・クルーニー) 00/11/23
これも名作です。冒頭の語りが、最後にもう一度繰り返される部分があります。声だけの描写で、イメージがさあっと心の中に大きく広がる。こういうのが、小山さんのほんとにすごいところなんだよな~と何度観てもいつも思ったものです。

●ハーモニーベイの夜明け(99,米)
テオ・コールダー(キューバ・グッディング Jr.) 00/11/15
作品そのものをいまいち理解できませんでした(笑)。ビデオ借りてきて2回は観たはずなんだけど。ちょっと話が暗い。お声はスマート系だったと思います。

●2番目に幸せなこと(00,米)
ベン(ベンジャミン・ブラット) 00/11/15
小山さんの吹き替え、爽やかな雰囲気で、よかったですよ。映画そのものはマドンナの好き嫌いも含め好みが分かれるかもしれませんが、私は気軽に楽しめました。

●風雲 ストームライダーズ(00,香港)
雲<ワン>(アーロン・クォック) 00/10/18
復讐譚で、好きな映画です。宮本充さんと小山さんが義兄弟のような関係なのがいいですね。この話では、宮本さんの風(イーキン・チェン)が兄様かな。ボロミア、ファラミアと逆バージョン。 小山さんの吹き替えは……熱い男!艶があって素敵です。

●スリー・キングス(99,米)
アーチー・ゲイツ(ジョージ・クルーニー) 00/10/13
テレビ放映版(2003年)の感想でも書きましたが、テレビ版(新録)の方が華やかでよかったな~という印象を持っています。DVD版の方が渋かっこいい感じかな。

●コンフェッション(99,米)
ローソン・ラッセル(キューバ・グッディングJr.) 00/9/22
拝見したのですが、映画そのものの印象が薄いのです。追い詰められた状況でのお声が素敵だったような記憶。

●マーシャル・ロー(98,米)
アンソニー・ハバード(デンゼル・ワシントン) 00/09/08
きりっとした、毅然とした感じです。デンゼル・ワシントンのストイックな雰囲気と小山さんのお声がよく合っています。瀕死のある人物のために聖書を読み上げるシーンがあるのですが、文語体の聖書の文句が美しく繰り出され、目の前の人への思いもこもっていて、厳かでほんと~うに素敵でした!

●FAIL SAFE- 未知への飛行-(00,米)
ジャック・グレイディ(ジョージ・クルーニー) 00/10/13
隠れた名作ですね。内容が内容だけに、気軽に楽しんで観るというわけにはいきませんが。終わりの方の、葛藤する悲痛なお声が今も心に残っています。それもオーバーでなく本当に自然で、それだけに迫ってくるものがありました。

●キッドナッパー(98年,仏)
アルマン(メルビル・プポー) 00/08/19
これもおすすめの一本です。意外に面白い、お洒落な映画。掲示板過去ログから転記します。
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「キッドナッパー」 投稿者:リリー 投稿日:2002/03/04(Mon) 22:53

私が最近観たので、「キッドナッパー」というフランス映画があります。小山さんは、主役で、アルマンという金庫破りの天才の吹き替え。男三人、女一人で、富豪の家に泥棒に入るが……というお話。筋の展開で途中すこし退屈と思うところもありましたが、全体には、とってもお洒落なコメディで、面白かったです。映像がお洒落な感じですね。

アルマン役のメルビル・プポーという人は、甘い二枚目顔ですが、コメディですので、小山さんの声の演技も楽しいです。三枚目というのとはちょっと違うけど、二枚目色男とも違う。ベッドシーンのある箇所、あるセリフで、笑ってしまいました(^-^)。

ドラマティックな映画ではありません。のんびりとご覧になるのに向いてると思います。おすすめ♪
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●フライング・ダウン(96,米)
ボブ(ゲイリー・グラハム) 00/08/04
未見

●ブルズ・アイ(98,米)
マイルズ(マイケル・ビーチ) 00/06/21
未見

●狂っちゃいないぜ!(99,米)
ラッセル・ベル(ビリー・ボブ・ソーントン) 00/06/02
これは小山さん吹き替え傑作の一本!管制官として、飛行機を誘導するセリフをかわるがわるしゃべる場面で、ニック(ジョン・キューザック)の家中さんも上手いし、小山さんも上手いしで、上手い役者さん同士の絡みを堪能できる。大変贅沢な吹き替えです。その上、歌も聴けますし、フランス語も聴けますしね!最高です!
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吹き替えビデオ「狂っちゃいないぜ」 投稿者:リリー 投稿日:2002/02/10(Sun) 22:11

先日、ビデオ洋画リストを更新しましたが、その中に「狂っちゃいないぜ」という作品があります。

これはニューヨークの航空交通管制官たちのドラマ。ロングアイランドにある管制センターで働くニック(ジョン・キューザック)は仕事の腕も、その他もろもろについても自分が一番だ!と思ってる、情けない男(^^;)。そこへ、デンバーからラッセル(ビリー・ボブ・ソーントン)が転勤してくる。ラッセルは、協調性のかけらもないとんでもない奴だが、混雑する空域で飛行機をさばく管制官としての腕は群を抜いて優れていることは誰の目にも明らか。それを快く思わないニックは、何かにつけてラッセルと対立するが……。

小山さんは、ラッセルの声をなさっています。この映画、後半に出てくるある事件のために私が借りた店ではパニックものに分類されてましたが、そういう作品ではありません。多くの人命を預かって、責任の重い判断を次々に下さなければならない航空管制官という仕事に生きる人たちを描いた佳作です。

ラッセルは、とにかく、イっちゃってる男なのですが、自分とは比べものにならないほど優れた男が現れていらだつニック(吹き替えの家中さんがまた素晴らしい!)の情けない男ぶりと、ラッセルの向こう側へ突き抜けてしまった人のかっこよさの対比が面白く、二人のやりとりが次第に、仲の良い兄弟がとっくみあいの喧嘩をしてるみたいに見えてくるのが不思議です。

小山さんの見所は、もちろん、ラッセルという、とても魅力的な人物をうまく演じてらっしゃることですが、何と言っても、航空管制官ですから、飛行機を誘導する場面が、たまらない!!!レーダーの画面見ながら、専門用語(?!)を早口でず~っとまくしたててしゃべるんですよ~~!!

何度も出てきますが、その度にテープを巻き戻してしまいます。もう一日中聞いてたいぐらい(^-^)。
……(略)……
歌を二曲歌ってらっしゃいます。それも口ずさむとかじゃなく、ピアノをバックに歌う。いいお声で、素敵ですよ~~。その場面だけ何回聞いたことでしょうか(^^)。その上、ニックの奥さんに、「今、フランス語の勉強をしている。」「習い事が好きなんだ。」なんてこと言って、フランス語をしゃべるシーンまで出てくる!

ということで、強くおすすめ致します。
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●ディープエンド・オブ・オーシャン(99,米)

パット(トリート・ウィリアムズ) 00/04/21
暖かいお父さん声ですね。ただ、映画としては後味あまりよくなかったです。この手の題材は難しいなあと。

●マトリックス(99,米)
ネオ(キアヌ・リーヴス) 00/03/17
実は私には理解できない(笑)マトリックスシリーズ。もちろん拝見しておりますよ。吹き替え版が華々しく公開された2,3作ももちろん映画館に観に行きましたし素晴らしいですが、この1作目も素敵。劇場公開された後2作の華やかさより、ぼさっとした感じ(これは褒め言葉!!)が出ていて、そこがすごくいいと思いますね。

●アトミック・トレイン(99,米)
ジョン・シーガー(ロブ・ロウ) 00/02/25
映画そのものはB級ぽいのですが(しかしその分まったり観られます)、小山さんのかっこいい吹き替えで、実際よりいい映画に見えてしまう小山マジックです。スピード感あるし、ほんとかっこいいですよ。若々しいですね。

●アウト・オブ・サイト(98,米)
ジャック・フォーリー(ジョージ・クルーニー) 00/01/21
これも小山さん初期の吹き替えの傑作。お洒落ですよね。ジョージ・クルーニーの映画はこの頃が一番よかったような気がするなあ。あ、それは言うたらあかん、禁句ですか?(笑)

●モッド・スクワッド(99,米)
リンカーン(オマー・エプス) 00/01/14
未見
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by lily63 | 2010-04-25 22:33 | 映画・海外ドラマ | Comments(1)

Commented by lily63 at 2010-04-26 20:09
こうして見ると、2000年というのはERのシーズン5が終わって、99年に比べて、小山さん洋画吹き替えがど~んと増えた年ですね。2000年リリース作品の中では、ジョージ・クルーニーでは『アウト・オブ・サイト』もお洒落で捨てがたいけど、私はどちらかというと『パーフェクトストーム』が好き(比べられませんけどね)。クルーニー以外では、『狂っちゃいないぜ!』が何といっても一押しです!『キッドナッパー』はこういう見過ごしてしまいそうな映画をわざわざ観る!というのがファンの醍醐味というか幸せですよね。誰もが注目する大作、話題作を見るときより、ファンとしての幸せ感に満たされるというか。『アトミック・トレイン』も、「青年」という空気がよかったなあと思います。

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