梅田阪急ファイブ・オレンジルーム   

今回更新分(10/30)の小山さんのブログに、「梅田のオレンジルーム」という言葉が出てきました。まあ何と懐かしい!と思って、私は思わず勢い余って、初めての(というか最初で最後ですね、間違いなく(笑))コメントを公式ブログに書き込んでしまいましたよ。

以下、私の思い出。
昔、梅田に阪急ファイブという商業ビルがありました(現在はHEPファイブに引き継がれていますが)。

そこにあったオレンジルームという場所。劇場というよりは、もっと狭いイベントスペースみたいなところだったような記憶があります。 80年代の関西小劇場、学生劇団の芝居がよく行われていたところで、オレンジ演劇祭というのも行われていました。80年代関西小劇場演劇を象徴する場所の1つです。名プロデューサーの中島陸郎さんという方がおられました。早くにお亡くなりになって本当に残念です。


私は、前にも書いたことがありますが、20才の頃に見た、大学の学生劇団の芝居(同じ学科で同期だった人がヒロインとして出演した)が別役実の不条理劇だったのですが、これに全くついていけず、よって、関西小劇場のムーブメントにも、当然ついていけそうにないわと思って無視していたのでした。「オレンジ演劇祭」なるものがオレンジルームでやられていることは、当時、情報として知ってはいましたが、きっとついていけないわ~と思い込んでいましたので、一度も足を運びませんでした。今となれば残念なことをしました。

小山さんの学生劇団(立命芸術劇場)時代から、小山さんの芝居をどこかで観る機会があって、それですぐにファンになって、俳優座でデビューからもうずっと全部の芝居を見続けていたかったわ~!本当に!というのが、私の大きな大きな後悔です。それでこそ、本当の「追っかけ」というものではありませんか(笑)!!

何でも自分の先入観はとりあえず横に置いて、一度は観に行ってみる、ということは必要ということでしょう。ただねえ、時間とお金の制約っちゅうもんがありますからね。時期的なことを言えば、小山さんが立芸で活動されていた頃は、私はもう就職していて、ほとんど仕事しかしてなかったというか、働き始めたばかりで本当に余裕がなかったんですよねえ。

ちなみにオレンジルームに行ったのは数えるほどでして、現代演劇は一度もなく、イベント=ラジオの公録などが数回と、あと人形劇団クラルテが曽根崎心中をやったとき(←これはすごく面白かったです!原作世界に非常に忠実で、文楽とは違うおもしろさがありました)ぐらいしかないんです。
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by lily63 | 2009-11-01 22:11 | 演劇 | Comments(0)

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