小山さんのキアヌ・リーブス吹き替え作品   

先日、ブログでキアヌ・リーブス『陽だまりのグラウンド』について書かれていましたので、小山力也さんがキアヌの吹き替えをされた作品を、わかっている限りで書き出してみました。感想も思い出して簡単につけてみました。自分の感想を掲示板過去ログからコピペした部分は、一部表現を書き換えた(今そこだけ読むとわかりにくい箇所など)ところがあります。

DVDはレンタル開始直後に借りて観ているものが多いので、古いものだと、もう記憶があやふやになっているし、いいかげんですが、ご容赦くださいませ。

以下に載せている作品名
(DVD版)
『スキャナー・ダークリー』
『コンスタンティン』
『マトリックス・レボリューションズ』
『マトリックス・リローデッド』
『陽だまりのグラウンド』
『マトリックス』

(テレビ放映版)
『ザ・ウォッチャー』



(DVD版)
●『スキャナー・ダークリー』 
ボブ役 
DVDリリース 07/05/25
(感想)
お声はすごく素敵なのですが、絵についていけませんでした。本当に済みません。


●『コンスタンティン』
ジョン・コンスタンティン役(キアヌ・リーブス)
DVDリリース 05/09/02
(感想)
レンタル開始になってすぐにDVD借りて観たのは観たのですが、映画そのものにあまり感情移入できず。吹き替えは、そうですね、これも艶やかで、揺れ動く感じが底にあってよかったな~と思った記憶があります。


●『マトリックス・レボリューションズ』
ネオ役(キアヌ・リーブス)
日本語吹替版劇場公開 2003年11月
DVDリリース 04/04/02
(感想)
これも映画館に喜び勇んで(笑)観に行きました。悲しみを秘めた雰囲気がよかったです。以下、当時の掲示板からコピペ。
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[1774へのレス] Re: 「マトリックス レボリューションズ」 投稿者:リリー 投稿日2003/12/09(Tue) 00:59

(前略)

小山さんのお声は、本当に素敵でした!!要所要所で、どの場面も、真実の思いにあふれていますね。船内の会話、あの最後!ほんとに感動でした。その前の、負傷して後のやりとりも好きなんです~。全体に、それぞれのセリフの余韻を楽しもうと思っているのに、すぐ次のシーンに移っていっちゃうのが、それがちょっと不満(^^;)。

キアヌの黒の衣装、精悍な顔つき、孤独感、それを観ているとスクリーンの向うについつい、小山さんのマクベット(リリー注:この年は『マクベット』東京公演の年だったので)を思い浮かべてしまいました。
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[1774へのレス] Re: 「マトリックス レボリューションズ」 投稿者:リリー 投稿日2003/12/10(Wed) 13:02

(前略)

スミスとの一騎打ちは見ていて楽しかったです。あのオチも面白かったです、なるほどそう来るのかあ~って。ラストシーンは、どうしても空しさが残りました。でも逆にあの場面で、ネオの、というよりも前2作も含めて小山さんのお声が表現されていた切実さ、深さみたいなのいろんなセリフが蘇って聞こえてくるような気がしました。

こういう、自分で別に「救世主」と思ってるわけじゃないのに普通の人ではない存在で、でも、とても繊細で、不安で、という役に、小山さんの演技がぴったりでした。
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●『マトリックス・リローデッド』
ネオ役(キアヌ・リーブス)
吹替版劇場公開 2003年6月
DVDリリース 03/10/17
(感想)
『リローデッド』と『レボリューションズ』は劇場公開時に日本語吹替版も上映されました。もちろん、両作品とも公開時に映画館で吹替版を観ました。とにかくゴージャスだったですよね~。興奮して観ましたよね。映画館で観ることができて幸せでした。(2003年という年は、劇場で日本語吹替版が上映された作品が、複数あった年なのです。それぞれ、公開時に吹替版を観に映画館に行ったので、思い出深いですね。『マトリックス・レボリューションズ』11月、『マトリックス・リローデッド』6月、『デアデビル』4月)
掲示板のログを探して読み直しますと、やはり劇場公開の吹き替え、しかもマトリックスシリーズということで話題性も高く、書き込みもたくさんいただいて盛り上がっておりました。懐かしいですね。以下、当時の掲示板から私の感想です。
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[1460] 『マトリックス リローデッド』観てきました! 投稿者:リリー 投稿日:2003/06/09(Mon) 15:56

行ってきましたよ~~!今、帰ってきたところです。もう、すごくすごくよかったです~~。できれば、今からまた映画館に引き返したいぐらいです。第1作目とはかなり趣きの違う作品ですね。さらに洗練されて、スケールも大きくなってます。随所に遊び心があって、音楽も衣装もカッコいい!

小山さんの吹き替えは、主役オーラがスクリーンいっぱいから放たれていました~。ネオの不安、躊躇する気持ち、しなやかな強さが、小山さんの繊細で深い演技力で、とてもすばらしく表現されていたと思います。ときに愁わしげに、ときに色っぽく、またクールで強くて。

トリニティとのからみでは、前作以上にお声が「愛」にあふれてるんですね。めちゃめちゃセクシーなお声、心臓止まりそうになるような(笑)、「愛」に満ちたお声が聞けますので、どうぞお楽しみに!!

そうそう、エンドクレジット(かなり長い)が終わったあとに第3作「レボリューションズ」の予告映像が流れます。結構長めで、迫力満点、カッコいい予告編でした。短いですが、ネオのセリフが小山さんの吹き替え!で聴けます!予告映像にも登場されているなんて、心の準備がなかったので、興奮してしまいました。その後、一番最後に声の出演者のお名前が出ます。

実は、第2作の終わりは、「ロード・オブ・ザ・リング」第1部の終わりと同じように「ええっ、ここで終わっちゃうの?この続きはいったい?!」というところで唐突に「To Be Continued」となりますので、明日にでも続きが見たい気分にさせられます。11月が待ち遠しいですね。3作目も必ず劇場版吹き替えがつくられますように。
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●『陽だまりのグラウンド』
コナー・オニール役(キアヌ・リーブス)
DVDリリース 02/08/24
(感想)
これは先日感想を当ブログこちらに書きました。
いい映画です。おすすめの一本です。


●『マトリックス』
ネオ役(キアヌ・リーヴス)
DVDリリース 00/03/17
(感想)
マトリックスシリーズは、実は私、世界がよく理解できないのですが、3部作の中では、これがやはり一番よかったんじゃないかと、よく理解できないなりにそう思います。小山さんが今ほど超有名になられていない頃のお仕事であり、でもだからこそ、しなやかに揺れ動く、ちょっとぼさっとした感じが素敵です。


(テレビ放映版)
●『ザ・ウォッチャー』
グリフィン役(キアヌ・リーブス)
2005年4月21日放送、テレビ東京系木曜洋画劇場
*この映画は、DVD版では、ジョエル・キャンベル役(ジェイムズ・スペイダー) の吹き替えをされています。
(感想)
甘い声の悪役で、素敵でした。ただ、私は、小山さん=キアヌのこの木曜洋画劇場バージョンよりも、DVD版でジェイムズ・スペイダーの吹き替えをされたバージョンのほうが好きなんですよ。心の傷を抱えて生きている捜査官、という役柄が、まあ私の好みなわけです(笑)。

こういう風に、DVDとテレビ放映版と「同じ作品で別の役」という形で吹き替えしておられるものは、ほかに『友へチング』などがあります。ほかにもあった気がしますが、今ちょっと思い出せないので、また調べておきます。

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by lily63 | 2009-10-21 13:10 | 映画・海外ドラマ | Comments(0)

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